天樹征丸原作、若き天才警察官&秘密の能力を持つ高校生描く新連載がなかよしで
天樹征丸原作による雨宮理真の新連載「ギフテッド」が、本日12月1日発売のなかよし2022年1月号(講談社)でスタートした。
「金田一少年の事件簿」「BLOODY MONDAY」などを手掛けた天樹(樹林伸)が原作を務める同作は、若き天才警察官・天草那月と、秘密の能力を持つ高校生・四鬼夕也のバディを描くミステリー。天草はビルの3階から女性が落下した死亡事故を調べていた。そこに現れた夕也は、これは自殺ではなく殺人だと指摘し犯人まで当ててしまう。犯人が人殺しであることが“視えた”と語る夕也だが……。なお雨宮は「ギフテッド」を執筆する作家を募集した「MANGAオーディション~樹林伸プロデュース~」の優勝者だ。
また同号には、CLAMP「カードキャプターさくら」の連載25周年記念付録第4弾として「アニバーサリー手帳セット」が付属。さくらのイラストが17点収録された手帳と、「SAKURA」のロゴと羽のモチーフがデザインされた「フォーチュンツインペン」、「カードキャプターさくら」と「カードキャプターさくら クリアカード編」の連載1話目の扉イラストが楽しめる「メモリアルイラストカードセット」が収められた。
なお瀬田ハルヒ「キミも今日から東大脳!QuizKnockの館へようこそ」が最終回を迎えた。単行本第3弾「QuizKnock式!! 大人もビックリ★新常識クイズBOOK」は12月20日に発売される。